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教育理念

教育理念

宝仙学園は仏教精神を基調に「品格と知性を兼ね備えた人を造る」ことを建学の精神としています。

教育方針

自ら学びチャレンジと共創から未来をつむぐ

●自ら学ぶ人

●共に学ぶ人

●学びを未来に繋げる人

心の教育

仏教の教え 宝仙寺副住職 冨田道興先生

仏教のお話をとおして、

”仏様は自分の心の中にいる” ことや

”仏様の教え” を知り、それが意味することはいったいどういうことなのか?を自分なりに考え捉える時間をもちます。

仏様の心と自分の心を合わせ、仏様の教えを自分の心の中に素直に染みこませていくのが【合掌】です。

たしかな学び

本校独自のカリキュラムに基づき、低学年から生活・学習共に基礎基本を重視した授業を展開し、教科担任制・習熟度別学習に加え、放課後学習は「宝仙Nobiruba」として進学へ向けた指導の体制を整えました。

各学年の3学期には、次の学年の学習内容を指導します。6年生は1学期に小学校の全過程を修了し、2学期からは国立・私立中学への進学へ向けた授業内容となっています。

師弟同行

「師弟同行」は子どもたちと教員が、自由時間や給食や清掃等の生活の時間、そして教育的実践を通してともに学びあう、励ましあう、という意味です。

多くの教員が子どもたちとの関わりを大切にしながら、寄り添うときもあれば少し離れて子ども同士の関わりを見守ることもあります。時間と空間をともに過ごし様々な感情を分かち合うことで心豊かな人間形成を目指しています。