算数科研究授業

2015/02/02

研究活動

1月30日金曜日 算数科研究授業。DSC09292

夏の研修に引き続き、講師に前杉並区立桃井第三小学校長、現在は杉並区教育委員会事務局学校ICT推進担当を務められています倉澤昭先生をお招きして、算数科研究授業が行われました。

 

今回の授業テーマは「IWBを使用した算数授業の実践」です。

Interactive White Boardを全学級に導入して、一年半が経ちました。今年度の研究テーマのひとつに「ICT機器の活用」があります。年間を通して、Interactive White Boardを中心としたICT機器の活用方法について研究をしています。

 

今回の研究授業は、4年松組で行われ、担任の和泉教諭による「小数のかけ算」の授業を全職員で参観しました。DSC09281

はじめに「たて2.4m、横3.1mの花だんの面積を求めましょう。」という課題が提示されました。前の時間に、小数同士のひっ算を学習していた子どもたちは、すぐに立式し、計算に入ります。

 

「できました!」と元気な子どもたち。

そこで和泉教諭は「この計算、本当に正しいのかな?」と投げかけました。

続いて「どうすれば確かめられるかな?」と問うと、「図にかいて示す!」と子どもたち。

 

今回は、面積図にして確かめていきました。DSC09293

子どもはノート、先生はIWBを使って、この計算の意味を考えていきます。IWBを使うことで、課題が明確になり、また思考過程を視覚化できることで、子どもたちの学習がスムーズに進んでいたと感じました。

今回の授業を通して、面積図とひっ算の関係について考え、ひっ算のしくみがよく理解できたのではないでしょうか。

 

 

子どもたちが帰った後は、授業をめぐっての研究協議会が行われました。

その中で、何人かの教員が日頃のIWBを使った実践のようすを報告しました。

また講師の倉澤先生からは「IWBは日常的に使っていくことがまず大切。その意味で、宝仙は良い方向に進んでいる。これからも教員間で情報を共有し、ICT機器を上手に活用し、学習活動を活性化させていってください。」とのお話をいただきました。

来年度も引き続き、「ICT機器の活用」をテーマとして取り組んでいきます。

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教員による実践報告のようす 講師の倉澤昭先生

 

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