11月2日(火)、保護者対象の「ICT教育セミナー」をオンラインで実施しました。
講師は本校の情報モラル教育の共同研究パートナーである㈱教育ネットの宮川麻子氏です。
本校が児童を対象に毎年実施している「インターネット利用実態調査」結果の報告、また最新の情報モラル教育事情、そして事前に参加者にとったアンケート結果を基にお話をいただきました。
途中、何人かの保護者にも声を出していただき、実際の様子もお話しいただきました。
ICT機器は、子どもの将来には必須のツールです。
だからこそ、小学校段階で、使い方、そしてその怖さを知ることが大切です。本校は「正しく使い 正しく恐れる」をキーワードに掲げ、ICTを学びのための道具として当たり前に活用することを目指しています。
そのためには、保護者と情報共有しながら、ともに歩んでいくことが必要だと考えています。また、保護者同士の情報交換の場も大切だと考え、このような場をつくっています。
最後に、参加者の保護者の皆様よりいただいたアンケートより、一部を抜粋して掲載します。
保護者の皆様のご理解あっての教育活動です。引き続き、保護者の皆様と様々に情報共有しながら、ともに歩みを進めていく考えです。
ICT教育研究部