3月13日(水)
前日までの雨が嘘のように、青い空が広がっていた当日の朝。
太陽に照らされながら、保護者と一緒に登校してくる6年生はキラキラと輝いて見えました。
式前の教室では、いつも通り仲良く会話をする様子が見られ、緊張している様子はありませんでした。
そして式中の堂々とした姿は、頼もしさを感じさせてくれました。
あんなに小さかったみんなが、こんなに大きくたくましく成長した姿で目の前に立っている。
この仕事をしていて良かった、心からそう思える瞬間でもあり、そう思わせてくれる子どもたちに感謝します。
4月からはまた一つ大きな社会へ出ていく子どもたち。
自分や周りの人のことを大切にしながら、自分の道を切り拓いていくださいね。
卒業おめでとう。