6月7日の午後、教員研修として、全教員でドルトン東京学園様に視察へ伺いました。
本校は、毎年、何名かの教員が、いろいろな学校へ授業や施設見学、また学校としての取り組みを伺う視察に出かけております。
今回はじめて、全員教員での視察が実現しました。
全員で同じものを見て、同じ空気を感じる。
ここに大きな価値があると考えています。
2028年宝仙学園100周年へ向けて、より魅力ある学校づくりのために、我々教員の教育観を広げ深めていくことが何より重要となります。
さて、伺ったドルドン東京学園様は、「自由」と「協働」を原理とする中高一貫校です。施設やカリキュラムはもちろんですが、実際の子どもの姿を目の当たりにすることができたことに価値があると感じています。
そこには、自分の人生を歩む素敵な子どもたちの姿がありました。
安居校長には大変丁寧にアテンドいただきました。
本当にありがとうございました。
今回の経験を、宝仙学園の未来へとつなげていく考えです。