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5・6年生 併設中学校「理数インター」体験授業

2026.7.10

答えのない学びに挑戦

こんにちは、広報担当の吉金です。

私は、小学校の理科だけでなく、実は併設中学校の探究の授業も担当しています。

さて、本日、5・6年生が併設校である宝仙学園中学校・高等学校を訪れ、探究型教科「理数インター」の体験授業に参加しました。

「理数インター」は、共学部創立10周年を機にスタートした本学園独自の教科です。今年、共学部が創立20周年を迎えるとともに、「理数インター」も開設10周年という節目を迎えました。「答えのない学び」をコンセプトに、自ら考え、仲間と対話しながら新しい価値を創造する力や、挑戦し続ける姿勢を育んでいます。

5年生は、ドミノを使ったワークショップに挑戦しました。テーマは「なるべくゆっくり倒れるドミノをつくろう」。ドミノの間隔や並べ方、コースの形を工夫しながら、中学1年生の最高記録である8秒に挑みました。

「もう少し間隔を広げてみよう。」
「ここにカーブを作ったらどうかな。」

グループごとに何度も試行錯誤を繰り返し、惜しくも記録更新には届きませんでしたが、失敗を次の挑戦につなげる姿が印象的でした。

6年生は、演劇の手法を取り入れたワークに挑戦しました。相手の表現を受け止め、自分の考えを重ねながら、一つの作品を仲間と創り上げていきます。一人では生まれないアイデアが対話の中から生まれ、協働することの難しさと楽しさを体感する時間となりました。

正解を探すのではなく、自分たちで答えを創り出していくこと。仲間と対話しながら、よりよい方法を考え続けること。

今回の体験は、本校が大切にしている「自ら学び チャレンジと共創から 未来をつむぐ」という教育そのものでした。

併設校ならではの学びに触れた子どもたちは、中学校で広がる探究の世界を楽しみながら体験していました。今回の経験が、これからの学びへの期待をさらに膨らませる機会となったようです。