ガラス製鍋を使ったことで、お米が炊けていく様子を見守る子ども達の目は、その変化をじっと興味深く見つめていました。やはり、実際の様子を目の当たりにに出来ることの良さは素晴らしいですね。
児童は、その様子を各自でシートにまとめていました。
できあがったお米は「塩にぎり」にしてみんなでいただきました。
このお米は今年5月に田植えをしてあの暑い夏を乗り越え、たくさんの人の手によって育てられ、10月に稲刈りをしてきたばかりの新米です。今日、子どもたちの手元に届きました。
そして最後はしっかりと子どもたちの胃袋の中にたどり着きました。
炊かれたお米はピカピカでモチモチで職員室でもおすそ分けを美味しくいただきました。
食べている様子の写真がないのが残念でしたが、自然と笑顔になっていたことは間違いないでしょう。
IT担当