6月2日、中野区にある私立小学校、新渡戸文化小学校とのコラボ授業がオンラインで行われました。
1年生から6年生まで自由参加のイベントで、両校合わせて350名近くの参加者がありました。
今回の授業は、本校の図工科と新渡戸の山内教諭の企画です。
テーマは「つなぐ」。
山内教諭のファシリテートで、まず白い紙を半分に折り、起点と終点を自由な線でかく表現をしていきました。その線を地面に見立て、種(命)から育つ、植物(命の広がり)をイメージを描いていきます。
出来上がった作品は、Zoomの画面上に映して、隣の画面の人と繋げていきます。たまたま画面で隣になった人と、作品をつなげようとする行為がとても楽しいものでした。
学年をこえて、学校をこえて、普段関わりのない人と「つながる」ことができたのはオンラインならではのいい機会でした。このような機会をまた作っていきたいです。