昨日から分散登校が始まり昨日は1年生と6年生、今日は2年生と6年生の登校日でした。
私たちも、やっとやっとこの日を迎えることができて、心から嬉しく思います。
さて、正門の上には、こんなメッセージが飾られています。
気づいた人もいたでしょうか。
昨日の1年生と6年生は、子どもたちは心なしか緊張しているように見えました。
教室に入ると少しずつ表情もほぐれ、笑顔が見られ、授業の様子を見ていても子どもたちは今のこの状況をしっかりと理解しているように感じました。
そして、少しだけ学年ごとに校庭で遊ぶ時間を設けました。
鬼ごっこもできない、ボールでも遊べない、一輪車もない・・・そんな状況でしたが、今はお友だちと同じ空間で同じ時間を過ごす仲間が目の前にいるということに意味があったのだろうと思います。笑顔を見ることができて、何より幸せだったのは私たちです。
6年生は優先日のように、担任の先生や専科の先生も一緒に遊び方を考えながら遊びました。
1年生はお友だちとの距離感を覚えようということで、手を広げてぶつからない距離の確認を遊びの中に取り入れました。教室に戻る前には芝生の上でゴローンとみんなで寝転がってみました^^
今後もお互いに気をつけながら、過ごしていきましょうね。