12月11日(金)
校庭の銀杏の葉も落ち、いよいよ冬の寒さを感じる日が増えてきましたね。
そんな寒さを感じ始める季節は、宝仙では子どもたちが黙々と赤い球と向き合う季節でもあります。
今年は全校で集まることはできないので、Zoomを利用してオンライン開催としました。6年生だけは講堂に集まり、他学年は各教室で行い、教室のBIGPADには他教室の様子がわかるようにZoom画面を表示しました。
いつもの大会とは違う雰囲気だけれど、いつも練習している教室でできるというのもメリットの一つだったかもしれません。実施方法は変わりましたが、子どもたちはいつも通り、いや、いつも以上に力を発揮してくれました。
全校一斉「とめけんチャレンジ」も「もしかめチャレンジ」も昨年の記録を上回りました。
もしかめチャレンジでは7割弱の児童が1分間クリアしています。これはとてもすごいことだと思います。
また、5~10分間もしかめを続ける子も年々増え続けておりレベルアップしていることを実感しています。
実際に大人の私たちがやってみても10分間継続するのはとても集中力を必要とし難しいことです。
そして、1年生は初めての大会で、先輩たちがどれくらいの集中力で取り組んでいるのかを画面越しで見ながら何を感じたでしょうか。
自分も頑張ってみよう!と思ってくれていたら嬉しいですね。
さぁ、来年に向けた練習は今から始まっていますよ!!
団体戦(もしかめ1分間成功者数) 【優勝 5年竹組 36名】
【準優勝 6年竹組 34名】
【第3位 4年松組・3年松組 32名】
個人戦(もしかめ5分間又は10分間成功者数) 【5分間(1・2年生) 16名】
【10分間(3~6年生) 86名】
【5分間・10分間成功者合計 102名 歴代新記録】