7月10日(火)
強い日差しが和らいだ夕方、浴衣姿の子どもたちが集まった教室は自然と笑顔があふれました。
開会後、校長先生から「ご先祖様のことを思いながらこの時間を過ごしましょう」というお話があり、一生懸命に耳を傾けている子どもたち。そして理事長先生の「おつとめ」のときには、きっとご先祖様のことを思いながら手を合わせていたことでしょう。
詩のポストの発表もとても立派で、聴いていた私も亡くなった祖父母や曾祖父母に会いたくなりました。そんな思いをさせてくれるこの行事です。子どもたちの中にもほっこり温かい何かが残る時間となってくれていれば嬉しいです。
そして卒業生も顔を見せにきてくれて。最後はお手伝いしまでてくれて、どうもありがとうございました!
次は宝仙祭で会いましょう。
また、今年も多くの見学者の方にお越しいただきました。うれしい反面、大変な混雑でご迷惑をお掛けしたこともあったかと思います。お気づきの点、ございましたらご意見をお寄せください。
少しでも本校の雰囲気を感じとっていただけたら幸いです。
IT担当