1月9日(水)。本校初となる全学年保護者対象の研修会
「Hosen Edu.Sessions#1 -未来の教育をともに考える場-」が開催されました。
変化の激しい、予測困難な時代と言われている現在。
学校の教育活動をすすめていくためには、保護者の方々にも協力していただくことが必要です。
今回は、これからの教育について考える機会としての取り組みでした。
・Session1:「未来をのぞいてみよう!」
未来年表(博報堂生活総合研究所)というWebサイトがあります。(http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/)ここに自身の年齢を入れると、これから100年間に社会に起こると予測される出来事を一覧できます。
・Session2:「未来を拓く子どもの学び」
本校の校内研修にも年間講師として来ていただいている梶浦氏(教育報道出版社)の講演を聞いていただきました。
梶浦氏の話をうけて、保護者同士で「未来を拓く子どもの学び」というテーマで感じたことや考えたことを伝えあいました。
また、参加した保護者の方からは、
「今後もこのような時間を持ちたい」
「他の学年の方と話すことがとても参考になった」等の感想をいただきました。
お忙しい中にも関わらず、21名もの方がご参加くださいました。
今後もこのような機会をもちたいと考えております。その折にはぜひまたご参加ください。
研究推進委員主任
加藤 朋生