4月21日、教職員対象の研修会を実施しました。
宝仙学園小学校では「宝仙にしかない学びの創造」を掲げています。
その実現のために、今年度は「主語が学習者となる、学びのデザイン」をテーマに研究を進めています。
子どもたちの豊かな知識・技能、経験を活かし、子どもたち自身が学びを進めていく流れを生み出していきたいと考えています。
研修会では、本校のICT教育アドバイザーである 平井 聡一郎 氏より
本校の授業見学をされてお気づきになったこと、これから向かう授業デザインについてお話していただきました。
子どもたちが知識をアウトプットし、振り返るサイクルを確立していくべく、我々教職員も授業を『計画・実践・振り返り』をし、子どもたちとともによりよい学びを目指します。
研究推進委員会主任 中村優希