12月10日(金)
例年、運動会や宝仙祭が終わり、11月に入る頃から教室の中は赤い球が弾み始めます。
昨年同様、新型コロナウィルス感染症対策として、一つの場所に全校が集うことはできませんでしたが、各教室をZoomでつないで全校一斉に行いました。
11月からは各クラス熱の入り方が違います。みんなで全集中!!!
また、毎年とめ剣ともしかめの2種目にチャレンジしていますが、とめ剣は低学年にとっては非常に難しい技です。
お兄さんお姉さんの練習を見て「すごい・・・」と目を丸くして赤い球を食い入るように見つめながら練習していたのが印象的でした。
そして、本番。
いつもの教室での本番ですが、本番は本番の緊張があり、本番というのは「いつもどおり」が難しいものです。
今年も、笑いあり涙ありの大会となりました。
悔し涙は来年への力に変えていけると信じています。
そして、今年は6年生女子に特別なトロフィーを渡すことができました。
もしかめを10分以上継続できるとトロフィーがもらえるのですが、彼女は6年間トロフィーを取り続けました。
6年連続というのはなかなかできることではありません。本番の集中力は本物ですね。
おめでとうございます☆