12月16日(木) 1・2年生対象第2回iPad親子講座
今年度2回目となります、日頃のiPadの使い方を親子で振り返る「 iPad親子講座」、本校の情報モラル教育の共同研究パートナーである(株)教育ネットの協力で実施しました。
「こんなことできるようになったよ」
「こんな困ったことがあったよ」
「こんな使い方できるようになりたいな」
親子で振り返り、参加者同士で交流しました。
本校では、「ICTを学びのための道具」として活用するために、「正しく使い 正しく恐れる」というキャッチフレーズを掲げています。
そのためには大人の伴走が必須です。保護者には、子どもの一番の理解者、伴走者として側で見守っていただきたいと話しております。
ICTについてさまざまな視点で振り返り、また子ども同士・大人同士で共有することによって、日頃の活用について、またサポートについて改めて考える機会にしていただきたいという想いで企画をしました。
以下、参加者アンケートより、保護者の声を一部抜粋して掲載します。
・我が家では親がiPadの使用時間を制限しているので、ネット妖怪は何を選ぶのかな?と興味がありました。親目線ではない妖怪を選んでいてビックリしました。 低学年のうちから、ネットに対してどのように向き合い、利用していくかを勉強させていただき、ありがとうございました。
・入学以降zoomでの受講が中心でしたので、親子でワクワクしながら対面講座を受講いたしました。少人数に分かれお話しする機会をいただき、緊張感が緩和されたと思います。子どもにさらに差をつけられないよう親のスキル向上の必要性を改めて感じました。
・他の保護者の方と直接お会いしてお話ができたことが良かったです。著作権についても丁寧にわかりやすくご説明頂いて、子供もきちんと理解しているようでした。
・子どもたちにもとても興味深くわかりやすい内容でご説明頂き、とても有意義な時間となりました。 今回対面での参加となり、グループ毎のディスカッションなど、普段なかなかお話しすることができないお母様方とも会話をすることができ、とても楽しく貴重な体験となりました。
ICT教育研究部