ICT夢コンテスト2021において、本校教諭がNHK賞を受賞しました。
<NHK賞>
児童・保護者の学びを更新する「保護者参加型オンライン授業」
宝仙学園小学校 教諭 中村 優希
コロナ禍でいち早くスタートさせた「オンライン授業参観」において、授業を保護者に届けるだけでなく、学習活動へ参加していただき、子どもへのフィードバックをいただいた取り組みが評価されました。
本校の活動が、こうして認められるのは大変誇らしいことです。
今後とも、子どもたちの未来を第一に考え、テクノロジーも積極的に活用しながら新しい学びを追究していきます。
*ICT夢コンテストとは、一般社団法人日本教育情報化振興会が主催する「教育におけるICT活用を奨励するとともに、ICT活用の優良事例を収集して広く公開することにより、全国的にICTを有効に活用した教育活動が実践されるようになること」を目的としたコンテストです。本校は、ここ6年で8つの表彰を受けています。NHK賞は、2016年度(吉金教諭)、2020年度(加藤教諭・蒔田教諭)に次いで3度目の受賞となります。
ICT教育研究部