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4月 校長通信

投稿日2022/4/8

2022年度 新たなスタート

 4月、桜の花が満開になりました。宝仙寺の桜、3年生の教室から見える桜、宝仙学園小学校から見える桜は、一段と輝いているように感じられ、心が晴れやかになりました。

 

 ご挨拶をさせていただきます。今年度より日髙前校長先生の後任として、校長に就任しました西島勇(にしじまいさむ)です。よろしくお願いいたします。私は、東京都公立中学校の教員から、区立の中学校・小中一貫校・義務教育学校の校長を14年間勤めてきました。この度、ご縁があり宝仙学園小学校に勤務できることになり心より感謝申し上げます。

 今日まで『師弟同行』を目指して教育活動に取組んできました。宝仙学園が児童・教職員・保護者が一緒に歩む学校であることを心強く思います。日髙前校長先生とは引継ぎも確実に行い、宝仙学園小学校が大切にしてきた経営理念と伝統をこれまで通り変わらず継承していき、さらに発展させていくことを確認しました。

 さて、本日より2022年度・令和4年度が、スタートしました。もちろん毎日が大切なのですが、「最初が肝心・スタートダッシュ」という言葉をよく耳にします。まず、スタートです。子どもたちも大人も心に新たな決意をもち、目標に向かって進んでいくことが大切だと思います。しかし、まだ新型コロナウイルス感染症の状況が心配です。学校では、今年度も感染対策をしっかり行いながらも、実施できる活動はできる限り実際に行っていきたいと考えています。これからも、引き続きのコロナ禍の学校運営になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 本校では、昨年度と今年度の2年間、「学習者中心の学び」をテーマに掲げて授業研究に取り組んでいます。これまでの教師主体の知識詰め込み方の授業では、子どもたちは受け身の姿勢で学ぶことが多くなりがちでした。私たちは、「子どもたちが中心となる」授業を展開していきます。「インプット・アウトプット・フィードバック」という学びのサイクルが生まれ、子どもたちが主体的に活動する授業を目指していきます。

 私は、3学期に何回か子どもたちの学習の様子を参観させていただきました。どの学級も先生方と子どもたちが楽しく対話しながらも、規律ある学習を進めている姿は、素晴らしいなと思いました。そして、ICTの活用がとても進んでいることも本校の強みだと思いました。このような進んだ環境を作ることができたのは、「児童・保護者・教職員の共通理解があったからこそ」と日髙前校長先生から、繰り返し聞いております。今後も、この三者の結びつきを盤石にしながら、宝仙小をさらに素晴らしい学び舎に育てていきたいと考えております。

 宝仙学園の建学の精神は『品格と知性を兼ね備えた人を造る』です。

宝仙小では、輝かしい伝統をもとに、今年度も上記の取り組みを推進し、確かな学力と豊かな人間性の両輪を携えた子どもたちを育てていきます。

 終わりになりますが、皆様のご健康と安全をお祈り致します。

 今年度もよろしくお願いいたします。