10月14日、保護者を対象に、インターネット利用実態調査結果報告会を実施しました。
このイベントは例年行なっていて、「実態から考えるICT機器と保護者の関わり」をテーマにしています。講師は、情報モラル教育の共同研究パートナーである株式会社教育ネットの宮川麻子氏です。
はじめにICT機器について、各種端末(携帯やスマホ、PCなど)の所有率、SNSやゲームの使用率などのデータを共有いただきました。これは、本校が毎年実施しているインターネット利用実態調査の結果です。
GIGAスクール構想により、子どもの学習環境は大きく変わりました。
そうした中で
保護者ができる関わりは?
これから必要になる意識は?
提供された情報、また保護者同士の交流を通して、考えていく時間となりました。
こうした保護者同士の情報交換、コミュニケーションの時間はとても大切であるととらえています。学校としても、保護者の声に耳を傾け、共に歩みを進めていきたいと考えています。
最後にアンケートに書かれた参加者の声を一部紹介します。
ICT教育研究部