今年は、宝仙寺に6年生が行き、合格祈願をしていただくことができました。
自分たちだけのために祈願していただいて、直接そのお守りをいただくというのはとても贅沢なことですね。
宝仙小では、当たり前のようにみんなが受験をしていきますが、毎年6年生の姿を見ながら、今は目に見えない敵と戦っているのかな、戦っているんだろうな、しんどくないかな、いろんなことを想像して心配してしまいます。
心配したところで何も役には立てないのですが、どんな結果でも受け止めて前を向いて歩いていけるように祈るのみ。結果のその先を祈願しています。
コロナ禍という状況は変わらず不安な材料として残っていますが、どうか、体調を整えて自分の力を出し切ってほしいと思います。
応援しています。