1月30日(月)、5年理科の授業で「人体」の学習の特別授業を行いました。
講師は、卒業生であり現在広尾病院で勤務する医師の米永昭智氏です。
理科で学習した「人体」を医学の視点で見るとどのようになるのか、実際の現場の写真なども使い、また実習を交えながら教えていただきました。
また、なぜ勉強をするのか、なぜ受験をするのか、卒業生としてのメッセージもいただきました。
本校の卒業生は、医学の道に進む子が多くいます。
在校生にも、将来その道に進みたいという希望を持っている子もいます。
医師という仕事はどんな仕事なのか、またどのように医師になるのか、イメージを膨らませられた時間にもなりました。
本校は「学校のHUB化」を掲げ、外部リソースの活用に力を入れています。私学として、卒業生は最も身近で重要な人材だと考えています。今後も「本物との出会い」をテーマに、様々なリソースを活用して、教育を創っていく考えです。