2月6日(月) 、1・2年生の希望者を対象に「第2回iPad親子講座」を実施しました。
日頃のiPadの使い方を親子で振り返る「 iPad親子講座」を、共同研究パートナーである(株)教育ネットの協力で実施しています。
毎年行っていますが、iPadの使い方を、親子で振り返る、よい機会にしてもらいたいと考えています。
今回は、ICTについての標語を考えるワークを行いました。
親子で標語を考える中で、日頃の使い方について振り返る姿がありました。つくった標語をオリジナルサイトにアップして、参加者でコメントし合いました。
本校では、「ICTを学びのための道具」として活用するために、「正しく使い 正しく恐れる」というキャッチフレーズを掲げています。
そのためには大人の伴走が必須です。
保護者の皆さんには、子どもの一番の理解者として、伴走者として、側で見守っていただきたいとお伝えしています。
以下、参加者アンケートより、保護者の声を一部抜粋して掲載します。
・子供が標語を自分で考えている様子を見て、ipadを使うときに気を付けるべきことをちゃんと分かっていると安心しました。
・子どもは、まだまだ危ないことに対しての意識が低いので、皆さんと学ぶことができよかったです。
・学校や家庭で伝えていることをどの程度、どのように考えているかがわかり有意義な講義でした。
ICT教育研究部