3月15日、第3回となる「メディアリテラシー検定」を行いました。2021年度よりスタートした、子どもたちのメディアリテラシーを高めるための取り組みです。
検定はスキルチェックテスト、タイピングテスト、パフォーマンステストの3項目で実施し、成果に応じてLv.1~Lv.3に認定されます。Lv.3に認定されると、マルチOSのBYODが許可されます。つまり、学校が指定しているiPadではなく、Windowsやchrome、Mac端末を学校に持ち込んで使用してもよいということになっています。
今回の検定は、対象が3~5年生で、約20人がチャレンジしました。タイピングテストでは1分間に200字を越える結果を出してくる子や、またポスター制作課題で素晴らしいパフォーマンを発揮する子など、全体的なレベルの高さを感じました。
結果、Lv.1認定が6名、Lv.2認定が3名、Lv.3認定が1名でした。
ITリーダーとして、宝仙のICT教育を牽引してくれることを期待しています。