7月16日、第6回メディアリテラシー検定を行いました。
AI時代を迎え、メディアリテラシーはますます重要な力となりました。情報を正しく受け取り、正しく発信するためには、一定のスキルが必要です。インターネットのしくみを理解していることも重要です。
本校では、そうした力を伸ばして欲しいという想いで、年に2回のメディアリテラシー検定を行っています。
検定は、タイピング、スキルチェック、そしてポスター制作課題に取り組んでいます。成績によって、Lv.1~Lv.3に認定されます。Lv.3に認定されると、iPad以外の端末を学習に使うこともできます。
今回で6回目となりましたが、年々リテラシーの向上を強く感じます。タイピングテストでは、1分間に200文字以上という結果を出す子もいます。また、パフォーマンテストでは、デザイン性の高いポスターがたくさん提出されました。
今回の検定では、Lv.3に5名が認定されました。
学校として、引き続き子どもたちのメディアリテラシーの向上に取り組んでいく考えです。