6月26日(金)、1・2年生の保護者を対象に、2回目のiPad導入説明会をオンラインで開催しました。
7月1日から、1・2年生も毎日iPadを持って登校します。それに向けて、最終確認の時間を持ちました。
今回は、学校からのメッセージだけでなく、保護者やパートナー企業からもメッセージをいただきました。
iPadは学びのための道具であり、そのために学校と家庭が協力をして、子どものサポートをしていかなければいけないことを確認しました。iPadをツールとして正しく使いこなす力を育てていきます。
オンラインでのこうした会合にもだいぶ慣れてきました。
情報を共有することが目的の会の場合は、オンライン開催は有効な手立てだと感じています。安全面、そして互いの時間を大切にできる点が、オンラインの良いことろだと感じています。また、今回はお子さんと一緒に聞いていたご家庭も多く、これまでの説明会とはまた違った効果もあったと感じています。
「学校-児童-家庭」の3者を結び付ける、一つの手段としての有効性を再確認できた時間でもありました。
ICT教育研究部