7月3日(金)
先週は1年生にとって初めてのことばかりの一週間となりました。
教室に全員そろったこと、全員で音楽・図工・体育・英語と専科の授業も始まりました。そして通常の給食も始まりました。
初めて尽くしの最終日には、待ちに待った6年生と過ごす時間がありました。
30分たらずの短い時間でしたが、顔を合わせ一緒に遊ぶ時間ももちました。
これまで、Zoomを介して6年生とお話をする時間はありましたが(その時の様子はこちら)、実際に会ってお話をしたり遊んだりできたのはこの日が初めてです
そして6年生と一緒に過ごした後の1年生の一言がとても印象的でした。
「会っただけなのにとっても嬉しかった」
画面越しに知っているはずの人とリアルに会うということがどういうことなのか、その自分の気持ちを素直に表現した言葉だったように思います。
リアルに会うということは、その人の温かさを感じたり、空気を感じたり、表情もより読み取りやすくなります。
1年生は6年生の温かさを感じ取ってくれたんだなと、その言葉を聞いて思いました。
今後、一緒に遊ぶ時間をどれくらい取れるかわかりませんが、6年生はいつも1年生のことを気にかけています。
困ったときは頼ってくださいね。