低学年を対象とした、セーフティー教室を毎年この時期に行っています。
中野警察署からスクールサポーターをお招きし、日ごろの防犯に関する指導を受けました。
防犯に関するDVDを見た後に、実際の場面を想定したロールプレイも行いました。
知らない人や不審な人から「かわいい犬がいるから見に行こう!」。「お母さんが病気になったんだ。連れて行ってあげる。」と言われたらどうしますか?
手を握られたときはどうしますか?
大きな声を出すことや、手の払い方なども教えていただきました。
*スクールサポーターの方からは「ほとんどの大人は悪い人ではありませんが、中には悪い人もいます。日ごろから家庭や学校でルールをしっかりと確認し、それを守ることが大切です。」とのお話をいただきました。
また、「イカのおすし」の約束を守り、安全に気を付けて過ごさせたいと思います。
セーフティー教室後、教員を対象に不審者対策として「さすまた」の使い方等の訓練も行いました。
IT担当