宝仙ミライ学びフェスタ開催
投稿日2025/9/25
少し先のミライを考える１日
9月19日、全校行事「宝仙ミライ学びフェスタ」を開催しました。
保護者の皆さまにも自由にご参加いただける、年に一度の特別な一日です。
コンセプトは 「少し先のミライを考える１日」。
この日、宝仙学園小学校に、15の『仕事』が大集合しました。
今回集まった仕事の数々は、保護者や卒業生の皆さまのご協力によって実現したものです。「子どもたちに未来を見せたい」という温かい想いが集まり、フェスタは形になりました。心より感謝申し上げます。
子どもたちが、さまざまな大人との出会いを通して、自分の「好き」や「得意」に気づくきっかけとしてほしい。
そして何より、「カッコいい大人」との出会いが、未来を描く力になると願っています。
当日は、子どもたちの目が輝き、保護者の皆さまとともに未来を考える温かな時間となりました。最後に参加した保護者よりいただいたご感想を許可を得て掲載します。
- 保護者や関係者の方々がそれぞれのお仕事について工夫を凝らして紹介されており、大変印象に残りました。救急のお仕事では心臓マッサージの実演、建築のお仕事では模型を使った説明など、実際の現場を想像しやすい形で紹介してくださっていて、子どもたちが社会や仕事について興味を持つ良いきっかけになると感じました。
- 今回初めてミライ学びフェスタに参加させていただきました。何のために今学問に取り組んでいるのか、学問が将来どのように役に立つのか、何を目標に学問に取り組むのか。家庭や通常の学校生活だけではなかなかリアルに感じ取れない生きた学びをこのフェスタを通じて得ることができると思います。
- 私が参加させていただいた銀行員の方が働く意義、どのような思いで働いているのかということをおっしゃっていて、生徒たちにもとても良い刺激になったのではないかと感じました。
